食べることは生きること

80歳になったおとんが4週間前から、
誤嚥性肺炎で入院しています。

ここまでくるのに、いろいろありまして・・・
どーしたらいいのか、この判断でよかったのか、
頭を悩ませる日々が続いています。


おとんはヨボヨボしているけど、
内臓的には全く問題なく、薬いらずの生活を送っていました。

が・・・
2ヵ月前、叔父(おとんの実弟)が亡くなったショックが大きく、
それがきっかけで、
ベッドから起き上がれなくなるとか、
飲食時にむせるとか、
ぼーっとすることが増えたりとか、
いろんなことが変わっていきました。

なんか元気がない。
そんな日が数日続き、発熱。
近所のクリニックで診てもらうと、肺炎になっていました。

1週間分の薬を処方してもらい、普段通り家で生活。
薬が効いて元気が出てきたし、
1週間後の検査では、肺炎はすっかり良くなっていたんだけど、
数日するとまた誤嚥していたようで、以前よりむせがひどくなり・・・

高熱で立ち上がることも出来ない状態になってしまったので、
救急車で病院へ、そのまま入院してあっという間に1か月です。

肺炎自体は1週間くらいでよくなっていたようだけど、
痰がかなり出ていたので、その間食事がとれず3週間、
ようやく痰が減ったってところで、食べる練習を始めたけれど、
やはりむせがひどくて、再び誤嚥性肺炎。

最近では微熱が続いているし、
元気もなく、口数も減りました。

1か月前、
家でむせながらも必死で食べようとしていたおとんの姿は、
食事を楽しむでもなく、味わうでもなく、
生きるための行為でしかありませんでした。

食べられないから痩せていく、
栄養がとれなくなる、体が動かせなくなる。
食べるられるという当たり前のことの重大さを、
おとんから教えてもらいました。

近いうちに誤嚥の検査を行い、
それによって、おとんのこれからが決まります。

早く家に帰らせてあげたいよね、やっぱり。

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