助かってほしかった

この度のジャーナリスト・後藤健二さんの最悪な結末に、
とても悲しく、ただただ残念に思っています。
夜寝ている間になにも悪いことが起きていませんようにと、毎朝願っていました。しかしそれも、昨日が最後となってしまいました。

多くのジャーナリストは、これは自分にしかできないという使命感で、危険に向かっているんだろうと思いますが、このような状況で行くべきではなかったし、自業自得だと言われても仕方がないという思いがあります。
だからといって、命を奪われていいわけがないんです。
命を奪われる理由だってなかったのに。

殺人事件を結果として聞くことはあっても、
生きている姿を映像で公開しておいて、殺害予告の後に実行する、これほどショックなことはないし、常識では考えられないことが起こってしまうことへの恐怖感でいっぱいになりました。

今回のこの事件が世界に報道されたことで、こんなことがあってはならないと大半の人々は当然思っていることと思いますが、残念なことに、武器を掲げる犯罪者側に憧れを持つ人もいると思います。
あの集団に入るとかではなくても、同じようなことをやってみたいと、そう考えている人は多分いるんです。
後藤さんが人生をかけて伝えたかったことは、犯罪を広めることではなく、被害に遭われた方々への思いです。今回のことが世の中の悪化に拍車をかけるのではなく、平和に繋がるきっかけになれば、後藤さんの無念も晴れてくれるかもしれません。

人の手は、武器を持つためではなく、血で汚すためにあるんでもない。
できることなら、人を守ること、助けることで手を差し伸べてほしいと思います。

そして、こーいう最悪なことが連鎖しないことを、心から望んでいます。

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